図書館と利用者の新しい関係を築く「電子図書館」
ライフスタイルの変化と共に、人と本とのつながりは確実に広がろうとしています。メディアドゥは現代に適した図書館のあり方を、皆さんと一緒に考えます。
電子図書館のメリット
●24時間いつでもどこからでもご利用可能です。
図書館を訪れることができない方でも、図書館を利用することができます。
●膨大なスペースの確保につながります。
電子で蔵書をすることで、スペースの有効活用に繋がります。空いたスペースに地域住民や子供が集まる場を作り、新たな付加価値を提供することができます。
●障害者差別解消法に向けて。
来年4月に施行される「障害者差別解消法」への対応として、どなたでも利用可能で、文字の拡大など容易にできる電子書籍は、行政機関の障害者に対する「合理的配慮」に繋がります。
●返却漏れがありません。
返却管理や催促の必要がないだけではなく、「待ち時間」によるロスタイムも解消されるため、貸出効率の向上に繋がります。
ブースにて、米国の公共図書館の導入率90%を誇るOverDriveの電子図書館サービスをご紹介いたします。日本国内における電子図書館に関する現状レポートやパネル展示、並びに電子図書館の貸出と閲覧が利用者側の視点で体験できるデモンストレーションを行います。ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。
共同出展:Overdrive, Inc.