ブースでは図書館・情報学の関連書籍を展示・販売しております
勁草書房は1948年創業の総合学術出版社です。<真理と自由のために>をモットーに創業より67年専門書を刊行してまいりました。
●ジャンルは哲学・社会学・教育学・法学・経済学・政治学など人文科学・社会科学を中心に幅広く刊行しております。なかでも図書館・情報学関連の書籍も数多く刊行しており、このたび図書館総合展に勁草書房として単独で出店し弊社書籍について皆様にご紹介する運びとなりました。
●ブースでは図書館・情報学関連書籍を中心に展示・販売しております。以下図書館・情報学関連の代表的な書籍をご紹介いたします。
●図書館・情報学の定評ある書籍としては2003年の常世田良著『浦安図書館にできること』を第1巻として刊行を開始した「図書館の現場」シリーズが現在9巻まで数えております。
●上田修一・倉田敬子編著『図書館情報学』や三田図書館・情報学会編『図書館・情報学研究入門』など、図書館学に関する教科書も数多くの大学でご採用いただいております。
●加藤信哉・小山憲司編訳『ラーニング・コモンズ』や柳与志夫『文化情報資源と図書館経営』など、図書館にまつわるアクチュアルな課題に取り組む書籍を常に世に問うてきました。
●2015年は「学び」そのもののあるべき学習形態として注目を集めております『ディープ・アクティブラーニング』を刊行して大変な評判をいただいており、学術書としては異例のスピードで現在6刷を数えております。
●ブースではその他定番書籍から新刊書までを取り揃えて展示・販売をしております。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。