搭載データ1500万件突破!
雑誌記事索引集成データベース ざっさくプラスの実演を行います。
◆ざっさくプラスとは
レファレンスの必須ツール『明治・大正・昭和前期 雑誌記事索引集成』全120巻(皓星社刊)をデータ化し、その後に収集した目録や総目次のデータも追加してできたデータベース。
民間最大を誇る1500万件の独自データは今日も増加し続けている。
◆明治初期から現在まで、地方紙から総合雑誌まで
ざっさくプラスの検索範囲は、既存のデータベースが不得意とする戦前期から、現在までの140年以上にわたる。
さらに総合雑誌だけでなく、NDLの採録雑誌には採用されない小さな地方誌も採録対象にしている。
◆CiNii連携、NDLデジタルコレクション実装
国立情報学研究所のCiNiiとの連携により、戦前、戦後を通してのシームレスな検索が可能になった。また、国立国会図書館のデジタルコレクションのメタデータを改良して実装しているので、より精度の高い検索ができる。