自然の音や音環境資料の活用について、一緒に考えませんか?
千葉県立中央博物館は、千葉県の自然と歴史の総合博物館です。博物館としては珍しく、自然の音のコレクションがあり、野鳥や虫を聞き分ける自然環境学習「耳をたよりにプロジェクト」や、「音の標本箱」・「ききみみコレクション」・「地域の音が出る地図」などのデジタルミュージアム、またH25企画展「音の風景」や「自然の音サロン」などの活動に利用されています。ブースでは、多様な録音コレクションや博物館の野外観察地生態園における舟田池ライブ音をご紹介し、資料の活用をめぐって図書館等との連携を提案します。