安価で便利な新しいタグ「カメレオンコード」を活用した図書管理

NTTデータは、図書館のPFI事業者、指定管理者事業等の経験を元に、現場に即したソリューションを開発、提供いたします。H27年度よりカメレオンコードを活用した次世代タグシステム「カメタグ」を本格的に販売開始しました。

■展示内容
「カメタグ」は、複数個同時読み取り・認識を可能とするカメレオンコードを利用することで、貸出返却処理、セルフ予約棚、高効率な蔵書点検システム等を実現し、管理の大幅な効率化を図る次世代タグシステムです。また、プリンターで印刷するだけでコードの発行が可能なため、RFIDと比較し導入・維持ともに圧倒的低価格で資料管理の高度化を実現します。

・蔵書点検ソリューション
カメレオンコードの特徴を生かし、「ICタグの効率性」と「バーコードの確実性と投資対効果」の両方を実現した画期的な蔵書点検システムです。ICタグのように読めなかった本を後から探す必要がありません。
・セルフ予約棚ソリューション
固定カメラで定期的に本の有無及び位置を把握することで、検索端末から利用者が簡単に本を探すことができます。高価なアンテナ内蔵型書架を導入することなくセルフ予約棚が実現できます。
・貸出端末ソリューション
本の背を1方向にそろえることで一括で読み取りできる特徴を生かし、一括読み取り可能なカウンター端末やセルフ貸出端末の設置が可能です。
・装備支援ソリューション
カメレオンコードを発行するためのシステムです。

図書館総合展 2016

ブース番号

61

出展

  • 株式会社NTTデータ

共同出展

問い合わせ先

  • PFI推進部 長谷川康彦

webサイト

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