第2ステージ開幕!学生と社会をつなぐ新しい図書館のカタチ
帝京大学では、2012年度より編集工学研究所と共同で、「共読ライブラリー」プロジェクトを推進してきました。
第1ステージ(2012-2015)では、黒板書架による「Mondo」という新しいコミュニケーションの形を提案。「読み合い、薦め合い、評し合う」魅力的な読書スタイルを推進しました。授業と連動した「読書術コース」は学習基礎力向上に有効なツールとして、4年間で約2,500名の学生が受講しました。
2016年度より、「共読ライブラリー」は第2ステージに突入。「本の薦め合い」をキャンパス内、さらに学外へと広げていきます。
展示ブースでは、第2ステージの計画を一挙大公開!
- ①ブース内をオカモチが走る!~「キャンパスどこでも図書館」~
- ②学修支援の切り札!~「読書術アプリ」~
- ③社会とコラボ~「未来の図書館」見本市~
走るオカモチ初号機のお披露目や「読書術コース」アプリの体験コーナーなど、ますます加速するプロジェクトの内容をぜひ実際に体感してください。
「共読ワークショップ」「共読みくじ」など、お楽しみ企画も満載です。
プロジェクトの中心となって活動する「共読サポーターズ」の学生とともに、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
学生、教職員、社会と協働し、未来の共読を創造する「共読ライブラリー」第2ステージの開幕にご期待ください!