人と本と地域と文化を、学びと体験で結ぶコミュニティの拠点
荒川区では平成29年3月に、区の中央図書館、荒川区出身の作家・吉村昭氏の記念文学館、ゆいの森子どもひろばの3つの施設が融合した「ゆいの森あらかわ」を開館します。3つの施設は「ゆいの森あらかわ」の機能として捉え、各機能がシームレスに連携して新たなサービスが提供できるよう計画しています。図書館としての蔵書規模は約60万冊で、絵本館を内包し、約800席の座席を設置予定です。ブースでは、施設の設計や運営のコンセプトについて、パンフレットや3D模型などを活用してご案内します。