まちの本屋ができることを地元横浜からご提案いたします
株式会社有隣堂は明治42年の創業以来、横浜を中心に神奈川・東京・千葉に現在53店舗を展開している本屋です。その中には文房具や雑貨、楽器も取り扱い、各地域に根差した専門店「あなたのまちの有隣堂」としてお客様に親しんで頂き、おかげ様でこれまで歩んでまいりました。これからの新店舗ではカフェを併設するなど、本や文房具を気軽に楽しんで頂ける空間をご提供してまいります。また、外商活動として、書籍やオフィス用品等の納品、学校のICT化や公共施設へのお手伝い、図書館や地区センターの運営を担うなど、さまざまなご提案・販売・受託業務を行っています。
図書館総合展では、「まちの本屋ができること」と題しまして、3つのテーマで取組をご紹介致します。
◆本を介してまちの人を「つなげる」
ブース内にて、人と人とをつなげるイベントを開催予定。事前予約・お申込は不要、直接ブースへ。
・11/8(火) 16:00~17:00 「『小さな出版社のつくり方』から地域と出版を考える」
【出演】永江 朗(フリーライター・『小さな出版社のつくり方』著者)
古川聡彦(株式会社猿江商會)
佐々木 淳(株式会社有隣堂 出版部)
・11/9(水) 午後 「地域の読書文化を育てるには~図書館×書店の連携事業のご紹介と提案~」
・11/10(木) 15:00~16:30 「図書館総合展の“中の人”をつなげるビブリオバトル」
◎浜っ子の味をどうぞ◎
横浜にお越しの際にはぜひお試し頂きたい浜っ子の味。横浜土産といえばあの銘菓です!
◆地域の読書文化を「つくる」
本屋の棚は多様な世界への入り口。読書文化は人と本が出逢うことから。ブース内にて、まちづくり・出版・図書館・本屋などのキーワードをもとにセレクトした、おすすめの書籍やグッズを販売いたします。
◆出版活動を通して地元の歴史・文化を「つたえる」
神奈川の歴史や自然をテーマにした「有隣新書」シリーズをはじめとする当社刊行物のほか、神奈川に縁のある出版社や書籍等をご紹介いたします。
どなた様もお気軽にお立ち寄りくださいませ。