図書館様向けの本がオールジャンルで充実

 株式会社KADOKAWAでは、数々の国文学関係の本や「日本地名大辞典」に代表される大シリーズ等、図書館様の蔵書にふさわしい書籍を多数刊行してまいりました。
 近年では、児童向けのつばさ文庫角川まんが学習シリーズ・角川まんが科学シリーズがベストセラーとして、多くの子ども達の心を掴んでいます。
 さらに、ライトノベル新文芸なども新たな図書館様向けジャンルとしてご高評を頂いており、学習参考書やビジネス書はもちろん、益々幅広いラインナップを取り揃えておりますので、ぜひブースにお立ち寄りください。

 

『角川新字源 改訂新版』 23年ぶりの全面改訂!

 1968年に創刊し、累計450版、570万部と現行の漢和辞典で最大の発行部数を誇る『新字源 改訂版』が、10年間の改訂作業を経て、いよいよこの秋、23年ぶりに『角川新字源 改訂新版』として生まれ変わります。
 10万語という圧倒的な収録熟語数、抜群に見やすい2色刷り紙面、さらに高校教科書の表紙にも採用されている中村祐介を外函デザインに起用した特装版のご用意など、他の追随を許さない漢和辞典として、学生から社会人、研究者の方まで幅広いニーズにお応えできます。

 

『西郷どん!』 2018年大河ドラマ原作の注目作!

 2018年大河ドラマ原作、林真理子著『西郷どん!』を、放送開始に先駆けて11月1日に発刊。通常版に特装版も加えた全5点の同時刊行となり、林真理子が描く「まったく新しい西郷隆盛」像をお届けします。
 関連書籍も、林真理子が西郷隆盛ゆかりの地を旅するガイドブックをはじめ、角川つばさ文庫、『西郷隆盛』の文庫新装版、そしてコミックスなど多彩なラインナップを続々刊行します。

 

『角川まんが学習シリーズ』 新ラインナップ続々登場!

 『日本の歴史』、『どっちが強い!?』が絶好調の『角川まんが学習シリーズ』に、新たなラインナップが加わりました。
 歴史上の人物の生涯を描いた『まんが人物伝』は、織田信長やエジソンなど既に7巻を刊行し、冬には大河ドラマで注目が集まる西郷隆盛が登場。『涼宮ハルヒの憂鬱』のいとうのいぢや『BLACK LAGOON』の広江礼威による表紙など、まんが学習シリーズならではの豪華なカバーイラストも魅力の一つです。
 また、『空想科学学園』は、つばさ文庫でも高い人気を誇る『空想科学読本』の著者、柳田理科雄が送る新シリーズとして、今までにないオリジナルのキャラクターたちも登場し、小学校で習う理科や科学のテーマをまんがで楽しく学べる内容になっています。

図書館総合展 2017

ブース番号

76

出展

  • 株式会社KADOKAWA

共同出展

株式会社汐文社