デジタルアーカイブとは「未来に役立てるために、過去や現在の情報をデジタルデータとして保管し、それらを社会へ発信し活用する活動」のことをいいます。
その活動を行なう人を「デジタルアーキビスト」といいます。
デジタルアーカイブの保管データは、その後の活用により、新たな企画やアイデア、文化が創造されていく基盤になります。
岐阜女子大学のデジタル・アーキビスト養成教育には、現在の多様な(文化)資料をデジタル記録し保管利用、次の世代への伝承を支える方法の研究とその実践の蓄積があります。
本学は、平成16年度より、文部科学省の現代GPに3期連続して選定され、その教育カリキュラムを開発してきました。
また、平成29年度 私立大学研究ブランディング事業では、「地域資源デジタルアーカイブによる知の拠点形成のための基盤整備事業」 が選定されています。
是非、NPO法人 日本デジタル・アーキビスト資格認定機構が認定する「デジタルアーキビスト」資格を、岐阜女子大学の教育カリキュラムでご取得ください。