ブースコンセプト:学び続ける人を支える

 富士通は、図書館を「人の学びを支える情報拠点」として捉え、図書館を中心に知の基盤づくりを支援するコンセプトを掲げています。

 今年は、「人の生活と学びを支える情報拠点」の基盤づくりに役立てるための各種ソリューションを展示いたします。

 

◆大学図書館システム

・「FUJITSU 文教ソリューション iLiswave-J V3」

  増大する学術情報と図書館サービスの情報発信に対応するとともに、多様化する利用者ニーズを追求します。

 【今回のみどころ】

  2020年に施行されるCAT2020について、富士通が考える対応方針と実機でのデモンストレーションを体験いただけます。

・「FUJITSU 文教ソリューション iLiswave-J 図書館クラウド」

  堅牢な弊社データセンターとILiswave-Jで培ったノウハウをもとにサービスを提供します。

 【今回のみどころ】

  富士通では、大学様にニーズに合わせて最適なクラウドサービスをご提案いたします。大学図書館ブースにてお待ちしております。  

 

◆公共図書館システム

・「FUJITSU 文教ソリューション iLisfiera V3」

  次世代OPACの搭載による新しい利用者サービスの提供と職員業務効率化を追求します。

 【今回のみどころ】

  読書意欲推進・来館者増加につながる読書履歴通帳印刷との連携、たま郷土資料を管理するメィアアーカイブソリューションをご覧いただけます。

・「FUJITSU 文教ソリューション iLiswing V4 / WebiLis」[New!]

  迅速かつ容易な導入と高い信頼性のシステム。「また来たくなる、みんなに役立つ図書館」をコンセプトとしてニーズに対応します。

 【今回のみどころ】

  WebiLisでは、新しいWebOPACを提供。パソコンでもスマートフォンでもより快適に、より便利にご利用いただけます。

・「FUJITSU 文教ソリューション 読書履歴通帳印刷 LibReCo(りぶれこ)」

  読書の「あしあと」を残しませんか?低価格かつスピーディに導入が可能です。

 【今回のみどころ】

  館内にすっきりと配置するための専用筐体も展示。機能性・安全性・デザインともに、多くの方が利用しやすいように設計しています。

 

◆学校図書館システム

・「FUJITSU 文教ソリューション K-12 LS@SCHOOL

   「いつでも安心して使えるシステムを低価格で」。子どもたちや学校司書にもやさしいソリューションを提供します。

 【今回のみどころ】

  校内検索オプションにより、校内あればどこからでも無制限に蔵書検索可能!児童・生徒・教職員も手軽にご利用いただけます。

 

◆デジタルアーカイブ

・デジタルアーカイブ「Musetheque(ミューズテーク)V4」

  「デジタルアーカイブをもっと身近に」。資料のデジタル化から管理公開までをワンストップで実現します。

 【今回のみどころ】

  図書館デジタルアーカイブだけでなく、大学史や社史など、大学・企業様向けの歴史アーカイブの登録・活用方法についてもご紹介します。 

 

◆【参考出展】情報発信サービス

・デジタルサイネージ「ChaMEO(シャミオ)」/ 「図書Chatbo」t

  「すべての住民に見やすく。わかりやすい情報提供」に向けて、デジタルサイネージと新たにLINEを活用したチャットボットを参考出展します。

 【今回のみどころ】

   実証実験段階のLINEチャットボットを初出展します。少しだけ未来のサービスでどのように「図書館を身近な存在」にできるか!? 

図書館総合展 2019

ブース番号

20

出展

  • 富士通株式会社

問い合わせ先

  • 富士通株式会社 文教ビジネス推進統括部 図書館総合展事務局(外線:03-6252-2565 / E-MAIL: fj-toshokan_sogoten@dl.jp.fujitsu.com)

webサイト

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