2016年4月1日から施行される、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」によって、国公立機関では差別の解消が義務化されることになっています。学校図書館も、勿論対応しなければなりません。児童生徒一人ひとりのニーズに応じ、施設・設備や運用等で所謂「合理的配慮」をしていくことが必要です。合理的配慮は、何も特別なことではありません。

セミナーでは、学校図書館としては、どのような対応が可能であるか。どのような配慮をしていくべきか等について、実例や実物を提示ながらハードの面を。データを元にしながらソフトの面を。といった両面から考察していきます。

※参加・資料費:1,000円/人

 

●展示会場 小間番号54 でブース展示もしております。ぜひお立ち寄り下さい。

2015年11月12日 (木)

13:00 - 17:00

第6会場

登壇者

申し込み・問い合せ先

研究部・調査部 竹村・磯部・井藤・米谷

takemura@j-sla.or.jp