オープンサイエンスの動きは世界的に加速しており、日本でも内閣府による報告書に続く検討が進んでいます。オープンサイエンスを研究のワークフローに組み込むには多くの課題が存在し、研究機関、助成金団体、出版社など、研究を取り巻くステークホルダーが連動して一貫性のあるポリシーを打ち出すことが必要です。このセッションでは、オープンサイエンスの世界的な動向と出版社の役割、更にネイチャー・パブリッシング・グループが打ち出しているデータ、素材、手法に関する公開および共有ポリシーについてご紹介します。

対象者: 大学、研究機関、企業の図書館関係者、研究支援、推進の業務遂行者

2015年11月12日 (木)

13:00 - 14:30

第7会場

登壇者

  • 講師 : 堀内典明 ネイチャー・パブリッシング・グループ Nature Photonics アソシエート・エディター
  • 講師 : 松田栄治 ネイチャー・パブリッシング・グループ アジア・パシフィック地区 エディトリアル マネージャー
  • 講師 : 新谷洋子 ネイチャー・パブリッシング・グループ オープンリサーチ マーケティング マネージャー

申し込み・問い合せ先

マーケティング 小林 真紀

webサイト

https://www.natureasia.com/ja-jp/libraries/events/library-fair-2015