ビジネスの最前線が古典と出会うとき

プラトン、アリストテレス、ダンテ、シェークスピア・・・ 古典を読み語り合うことがビジネス現場で役に立つのでしょうか?

時代の最先端を担う人材づくりを行うパソナ、ICTでオフィス空間を再創造するイトーキ。両社で実施されているグレートブックス・セミナーの実践経験に基づいて、新しい時代と社会が求める能力育成と古典書籍との新しい関係をご紹介します。

ものごとを構造的に理解し、わかりやすく表現すること。そして、概念を扱うクリエイティビティは、今日あらゆる事業領域で求められている中心課題です。人々の関心と価値観がますます多様化するなかで、人間にとって本当に大切なことに根ざすことの重要さも再認識されています。

図書館とビジネス現役世代をつなぐ。社会の最前線で古典がよみがえるグレートブックス・セミナーの導入を、ぜひ具体的にご検討ください。

 

◆大学生もともに学んでいます。

2015年11月12日 (木)

15:30 - 17:00

第7会場

共催

  • 一般財団法人森永エンゼル財団

登壇者

  • 講師 : 石田正則 株式会社パソナ 取締役専務執行役員
  • 講師 : 芝 陽子 株式会社パソナグループ人事・企画本部 人財開発室
  • 講師 : 大橋一広 株式会社イトーキ ICTソリューション企画推進部部長
  • 講師 : 松田義幸 尚美学園理事長
  • 司会 : 犬塚潤一郎 実践女子大学教授