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再来年の創立70周年を迎え、さらにその後の創立100年を見据えて、国立国会図書館はどうあるべきか。今後は、図書館関係者との多様な協力関係が予想される。そこで、館の基本的役割を踏まえて、国立国会図書館が対外的にどのような役割を果たしうるかについて考える。

【内容】
○ 基調講演「国立国会図書館の基本的な役割と将来の在り方」(羽入佐和子館長)

○ 個別プレゼンテーション
「立法調査サービス,源流と発展」
:兼松芳之(調査及び立法考査局総合調査室主任調査員・調査企画課連携協力室長)
「書誌作成,標準化の歩みと将来」
:諏訪康子(収集書誌部主任司書)
「デジタル戦略―いわゆる「ナショナル・アーカイブ」のために何ができるか―」
:川鍋道子(電子情報部副部長電子情報企画課長事務取扱)

2016年11月08日 (火)

10:00 - 11:30

第4会場

登壇者

  • 講師 : 羽入佐和子 国立国会図書館長
  • 講師 : 兼松芳之 国立国会図書館 調査及び立法考査局総合調査室主任調査員・調査企画課連携協力室長
  • 講師 : 諏訪康子 国立国会図書館 収集書誌部主任司書
  • 講師 : 川鍋道子 国立国会図書館 電子情報部副部長電子情報企画課長事務取扱
  • 司会 : 茂出木理子 東京外国語大学学術情報課長