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~医療・福祉側からの期待とこれからの可能性

皆さんの図書館では、健康医療情報コーナーを十分に活かせていますか? 

そのコーナーを利用した人がその後、必要な情報を得て治療に向き合えたか、生活に活かせたか、ご存知でしょうか? 
利用者の方から専門的な質問をされて困った経験はないですか? 

国立がん研究センターがん対策情報センターでは、図書館と医療機関、福祉機関が連携することで、情報を求めて訪れた利用者さんに病院の相談窓口を紹介したり、医療機関の情報を図書館で提供することで、市民の人が身近な場所で必要な情報を得られる環境づくりのための取り組みを進めています。 

このフォーラムでは、各地で行なわれている図書館-医療・福祉機関の連携の好事例をご紹介します。

いずれも大々的なプロジェクトではなく、それぞれの機関の日常の実践を、市内の他の機関との協力の中で実施するだけで、こんな形にできた!という身近な取り組みです。

大きな予算はないけれど、医療健康情報コーナーをつくってみたい、もう少し充実させたい、利用者からの医療に関する問い合わせにレファレンスだけでは対応しきれないときにどうしたらいいんだろう、などとお感じの方、ぜひご来場ください。

関連リンク:http://www.ncc.go.jp/jp/cis/project/pub-pt-lib/index.html

 

●国立研究開発法人国立がん研究センターは、展示会場 小間番号C-8 でブース展示もしております。ぜひお立ち寄り下さい。

●また国立がん研究センターでは、「図書館&がん相談支援センター連携ワークショップ」等を開催しております。九州・沖縄地区のみなさまへのご案内等も下に付しましたのでご覧ください(pdfをダウンロードしてください)。

 

 

ファイル

PDF icon 図書館総合展フォーラムちらし(NCC).pdf

2016年11月09日 (水)

10:00 - 11:30

第2会場

共催

  • 国立がん研究センター

登壇者