ADEACの現状と今後の取り組み

デジタルアーカイブシステムADEAC(アデアック)への参加機関は50を超え、公開機関間の横断検索のみならず、外部機関との連携がますます重要となってまいりました。目下来年度中の稼働に向け、国立国会図書館サーチとの連携システムを開発中です。

このフォーラムでは、ADEACの現状報告のあと、ADEACにとどまらず、我が国のデジタルアーカイブ連携の今後の方向性について、さらに踏み込んだ議論を行っていただくため、第一線でご活躍の方々をお招きし、パネルディスカッションを開催します。

※このフォーラムは、同日13時からの国立国会図書館のフォーラムと関連しています。
詳細は国立国会図書館のホームページ >>>

http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/lff2016.html

をご参照ください。

 

●このフォーラムの記録を、図書館流通センターのウェブサイトで公開しています。(ページ最下にあります。)

http://www.trc.co.jp/sogoten2016/report.html

2016年11月10日 (木)

15:30 - 17:00

第2会場

共催

  • 図書館流通センター

登壇者

  • 報告 : 田山健二 TRC-ADEAC株式会社 代表取締役
  • コーディネーター : 原田隆史 同志社大学教授
  • パネラー : 高野明彦 国立情報学研究所教授
  • パネラー : 小澤弘太 国立国会図書館 電子情報部電子情報サービス課 課長補佐
  • パネラー : 生貝直人 東京大学大学院情報学環客員准教授
  • パネラー : 田山健二 TRC-ADEAC株式会社 代表取締役