このフォーラムは既に満席となりましたので、申込を締切りとさせていただきました。
※事前申し込み者のキャンセルが発生した場合は、会場にて当日受付を行います。大変恐縮ですが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
なお、このフォーラムについてのお問い合わせは 国公私立大学図書館協力委員会シンポジウム企画・運営委員会事務局 sympo-jimukyoku@list.waseda.jp までお願いします。
【概要】
日本の大学図書館では、2000年代以降、機関リポジトリを中心とする学術情報のオープンアクセスが推進されてきた。ここ数年ではこれに加えてオープンサイエンスに関する大学図書館の役割が議論されてきている。これらの議論は途上にあり、今後さらなる変化が予想される。今回のシンポジウムでは、オープンアクセスの推進に関わってきた図書館関係者と、10年後の大学図書館を担う図書館員とのディスカッションを通し、今後の大学図書館および大学図書館員の役割と方向性を議論する。
【プログラム】
●第一部 講演(13:00-14:30)
講師:
尾城孝一(東京大学附属図書館 事務部長)
林 和弘(科学技術・学術政策研究所 科学技術予測センター 上席研究官)
●第二部 パネルディスカッション(15:00-17:00)
ファシリテーター:
佐藤 翔(同志社大学 免許資格課程センター 助教)
パネリスト:
尾城孝一(東京大学附属図書館 事務部長)
林 和弘(科学技術・学術政策研究所 科学技術予測センター 上席研究官)
中村美里(国文学研究資料館 古典籍共同研究事業センター事務室 古典籍データベース係長)
田中千尋(横浜市立大学 学務・教務部 学術情報課 学術情報担当)
酒見佳世(慶應義塾大学 日吉メディアセンター主任)