本フォーラムの申し込みにはログインが必要です。アカウントをお持ちでない方は、アカウントを作成してください。

教育オープン化時代の新しいコミュニティ・カレッジ型図書館づくりへマネジメントの課題を検討し、展望・計画を描く

情報技術の発達、AIによるビジネスの革新、少子高齢化、産業の再構築、など、社会の構造が大きく変わりつつあります。教育の世界でも、学校制度を越えた試み(OCW,MOOCs)が世界で広がり、地域の学習拠点である図書館にも、新しい経営のかたちが望まれます。

インターネット上で世界に公開されている知と、地域に蓄えられてきた市民の力とを結び付ける、開かれた図書館経営の姿を構想します。

  • 「市民が主体になるオープン・マネジメントの構想」:谷一文子(TRC会長)
  • 「連携から生まれる様々な企画、コーディネータとなる図書館員像」:オーレ・ベリー(TRC企画担当)
  • 「地域の財産である人材のネットワーク化の理念と方法」:松田義幸(尚美学園顧問・森永エンゼル財団理事)

 

司会:犬塚潤一郎(実践女子大学教授)

2016年11月10日 (木)

10:00 - 11:30

第5会場

共催

  • 一般財団法人森永エンゼル財団

登壇者