アクティブ・ラーニングとスクーリング事例(1):百人一首遊びから源氏物語へ
このフォーラムでは、図書館や社会教育施設、学校の活性化を、グローバルな異文化交流を視野に入れて、皆さんと共に具体的に考えていきたいと思います。
- パソコンやスマホ、タブレットの機能を活かし、百人一首の日本語・英語での音声読み上げソフト、日本語・英語記憶トレーニングソフトを活用する方法を探ります。(坂井岳志・日本教育情報学会理事)
- 英語百人一首のキーセンテンスを活用した英語教育の方法や、かるたを使った実践方法を探ります。(岸上英幹・日本先端メディア外国語教育センター理事)
- 百人一首から源氏物語へのつながりを、共に考えていきます。(奥村準子・筑波大学附属高等学校教員)
また、フォーラム終了後の会場にて、ソフトウェアと英語版百人一首のサンプルを記録したUSBメモリを提供いたします。日本の古典教育活生化に共に取り組みたいとお考えの方はぜひ森永エンゼル財団までお申し出ください。
司会:犬塚潤一郎・実践女子大学教授
●一般財団法人森永エンゼル財団は、展示会場 小間番号C-10でブース展示もしております。ぜひお立ち寄り下さい。