OPACとのダイナミックなリンク
■情報検索型サービスからASPサービスへ
近年、データベースのサービスの在り方は、大きなパラダイムシフトを迎えました。
OPACシステム内の図書の基本書誌情報に、小社保有の拡張コンテンツ(書影や目次・要旨、著者情報)をドッキングさせて補完表示する「BOOKデータASPサービス」の登場から4年。図書館システムベンダー側の受入体制も整い、導入館は100館を突破。今やシステム・リプレイス時のデファクトスタンダードになりつつあります。
本フォーラムでは、はじめに日々更新を続けている「BOOKデータベース」について、小社データベース編集部が成り立ちから現在までの流れを振り返ります。
続いて、現在のトレンドとなったASPサービスについて、営業現場よりユーザーの導入事例を踏まえたポイントをご説明いたします。また、magazineplus目次ASPサービスの実装例や新しいASPサービスの今後の展開についても触れます。
システム・リプレイスを控えた図書館をはじめ、皆さまのお越しをお待ちしております。