図書館総合展では毎年度フォーラムを実施しています。そこでは図書館の現状と課題、そして今後のあり方をめぐる様々な課題がテーマに取り上げられています。例えば、現代社会における図書館の役割、図書館員の雇用、図書購入費、指定管理者制度、地域連携、利用者拡大のための方策などです。
これって、美術館の関係者の中で議論されている事柄とかなり共通していませんか?美術館の世界でも、館種を越え、企業・NPO法人など美術館に関わるステークホルダーが幅広く集まって交流・意見交換する場ができたら、面白いと思いませんか?
美術館に関わるみなさま、ぜひ図書館総合展へ!もちろん図書館関係者も大歓迎です。