次期学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った学習課程の質的改善が謳われている。
単なる「知識」を「生きて働く知識」へ、「思考力・表現力」は、「未知の状況に対応できる思考力・表現力」へ。
一層深化した学びを目指しながら、学びに向かう力・人間性も育んでいく必要があるとしている。この学びを、これからどのように実現していくのか。
図書館振興財団が主催する「図書館を使った調べる学習コンクール」をひとつのモデルケースにし、2020 年を見据えた未来の学びを、図書館の将来像とともに考える。

 

 

2017年11月08日 (水)

14:50 - 16:30

第3会場

登壇者

  • パネリスト : 堀田龍也 東北大学大学院教授
  • パネリスト : 蔵元和子 読書活動研究家
  • パネリスト : 市川力 探究プロデューサー
  • パネリスト : 優木まおみ タレント
  • コーディネーター : 中谷日出 映像アートディレクター・NHK解説委員

申し込み・問い合せ先

図書館振興財団 事務局 フォーラム担当

webサイト

http://www.toshokan.or.jp/

facebook

https://www.facebook.com/%E5%85%AC%E7%9B%8A%E8%B2%A1%E5%9B%A3%E6%B3%95%E4%BA%BA%...