貴重な文化資源を掘り起こし、新たな付加価値を創造する
「DNPグループは、人と社会をつなぎ、新しい価値を提供する。」という企業理念のもと、長年培ってきた印刷技術と情報技術を組み合わせ今までにない新しい価値を創造しています。本講座では地域に眠る先人から継承されてきた貴重な文化遺産を、デジタル技術で記録・保存するだけではなく、高精細複製や多様なインターフェースによる鑑賞システム、さらには公開イベントやシンポジウムなど、観光、教育視点での活用施策をご紹介いたします。
事例紹介
・文化財の保存と公開を両立する高精細複製『伝匠美』
・BnF(フランス国立図書館)地球儀・天球義コレクションの3Dデジタルデータ化とその活用施策他
(登壇者)
講師:今井将樹(大日本印刷株式会社ABセンター京都文化遺産グループ)
久永一郎(大日本印刷株式会社ABセンターユニットヒューマン・エンジニアリング・ラボ室長)
司会:穴澤健郎(大日本印刷株式会社ABセンター京都文化遺産グループ)
(関連リンク)
大日本印刷 伝匠美ホームページ
http://www.dnp.co.jp/denshoubi/
ルーヴル-DNP ミュージアム・ラボ(BnF×DNPミュージアム・ラボ)
DNPアートコミュニケーションズ