1966年フィレンツェ・アルノ川の氾濫と泥の天使たち
世界遺産、無形文化遺産、創造都市ネットワークは、地域の歴史・文化を人類共通の価値として認め合う「心の中に平和の砦を築く」プロジェクトであり、異文化交流による万人参加の草の根運動です。森永エンゼル財団は設立以来、そのモデルとして「芸術都市フィレンツェの経営政策」研究に取り組んで参りました。この参考事例をもとに、これからのグローバルとローカルをつなぐ地域人材と図書館の役割及び新しい技術の活用や組織連携、地域間ネットワークのありかたについて、パネリストと招待者・参加者全員によるトークインを行います。