患者・市民と医療者の対話促進のためのプラットフォーム形成に向けて

患者・市民にとって、インターネットの普及などもあり、健康医療情報を入手する手段は多様化しているが、各人にとって適切な情報を選別するための指針や判断材料がほとんど存在しないというのが現状である。他方、患者・市民のヘルスリテラシー向上に向けた先駆的な取り組みが各地の医療機関(病院患者図書室を含む)や公立図書館で進められている。今回のフォーラムではそうした先駆的な取り組みを紹介しながら、患者・市民と医療者の対話促進のためのプラットフォーム形成に向けた建設的な提言へと繋げたい。

2018年10月31日 (水)

10:00 - 11:30

第7会場

登壇者

  • 司会 : 田口 空一郎 NPO医療の質に関する研究会(質研) 理事・事務局長
  • パネリスト : 石川ひろの 帝京大学大学院教授、質研 理事
  • パネリスト : 田村俊作 慶応大学名誉教授、質研 理事
  • パネリスト : 有賀徹 労働者健康安全機構 理事長、昭和大学 名誉教授、質研 理事
  • 指定発言 : 井上祥 メディカルノート共同創業者 取締役、質研 理事
  • 指定発言 : 河原和夫 東京医科歯科大学教授、質研 理事長

申し込み・問い合せ先

質研事務局

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