全国の図書館にて、ボードゲームを中心とした「ゲーム」のイベントが開かれています。一時的なイベントから、図書館のサービスに取り入れていくためには、まだまだ事例や一般化が必要です。これまで図書館にもあった「将棋」「オセロ」などのテーブルゲームをどう考えるのか?デジタルゲームはどうするのか?図書館はゲームで何を利用者に提供するのかなどについて、提示したいと思います。
・図書館にゲームを取り入れることでのさまざまな予想される効果
・今の図書館とゲームとの橋渡し
・さまざまな学びにつながるゲーム
・文化としてのゲーム
<プログラム>
高倉暁大(熊本県立大学図書館)「ゲームと図書館のマッチング・ポイント」
石田喜美(横浜国立大学)「図書館における学びのきっかけとしてのゲーム」
日向良和(都留文科大学)、「大学・司書養成課程におけるゲーム活用の試み」、
ディスカッション
「図書館でゲームを取り入れることによる効果について 」
司会コーディネーター:日向良和(都留文科大学)
【注意】
会場と開始時間が変更になっています。
展示会場内会場
10:30(開始)-12:00