~関市立図書館と大分県立図書館が目指す公共図書館と学校教育の連携~
公共図書館では今までも様々な形で学校支援・学校図書館支援を行ってきました。新学習指導要領が2020年から実施されるにあたり、小学校においては3・4年生で外国語活動が必修、5・6年では教科化され、ますます公共図書館による学校支援・学校図書館支援の必要性が高まってきています。
関市立図書館(岐阜県)と大分県立図書館では、従来型の書籍による支援に加え、電子図書館での外国語電子書籍による支援も開始しました。児童や生徒への支援はもちろんのこと、学校の先生への支援も可能になる電子図書館での展開は、今後の公共図書館における学校支援のひとつの潮流です。
当日の参加希望の方は、メディアドゥブースまでお越しください。