これからのレファレンスサービスのために
この度、大串夏身氏の名著『ある図書館相談係の日記―都立中央図書館相談係の記録―』(1993)が大幅に増補して復刊されることとなりました。刊行を記念して、著者の大串夏身氏のトークショーを行います。底本の成立に関するエピソードを交えつつ、図書館におけるレファレンスの実際や、レファレンスと貸出の関係性、そして図書館サービスにおけるレファレンスの位置づけなど、これまでとこれからの「レファレンスと図書館」について語っていただきます。司会はライター・編集者の南陀楼綾繁氏。
※会場にて、新刊を先行発売いたします。
ご予約が会場の定員に達しました。たくさんのご応募ありがとうございます。以降フォームよりご送信いただいた方には、キャンセル等により空きが出た場合にご案内いたします。
登壇の予定だった復刊企画者のレファレンサーは、ご都合で登壇しないことになりました。大串氏、南陀楼氏お二人の対談となります。
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![レファレンスと図書館 ある図書館司書の日記](/sites/default/files/styles/img_responsive/public/forum/2019%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%A8%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8.jpg?itok=F_X_0UQ6)