2011年度より学習支援の企画として始まった『図書館留学』は、 4年間で多読ラリーが延べ1,000名以上の参加があり、100万語を達成する学生もでてきた。同時に交換留学生との英語、中国語での交流企画なども定期的に行い、図書館留学の認知度も上がってきた。 10年間という本企画の折り返し地点に差し掛かり、4年間の取り組みと今後の課題、展望について考察した。
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神戸学院大学図書館
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