2014年度より各地の図書館において、「認知症予防講座」をはじめとした健康講座を開催しています。図書館は多くの人が集まる親しみやすい施設です。そのため病院や保健センターで開催するよりも、多様な方が参加してくださいます。この「多様な層の集客力」こそが図書館という施設が持つ場の魅力なのです。 「認知症+予備軍=1,000万人」の時代はもう目の前です。図書館という場で何ができるのか?考える一助になれば幸いです。
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ライブラ リハビリ ネットワーク