リサーチを重ねに重ね…満を持して開催しました!
明薬チームのスタッフの声に、「図書館で脱出ゲームをやってみたい」という意見がありました。3年前のことです。当時、私たちはやっとオリエンテーションを任せられたばかり。しかも大講義室での15分のみだったので、とても脱出ゲームなどと言い出せる雰囲気ではありませんでした。それでも「自分たちにできる脱出ゲームの形を探そう!」と地道に調査を続け、興味の種を大事に育てていました。
2017年10月、“その時”は突然訪れました。『4月のアカウント講習の時間、クラスの半分の1年生が空きコマ状態になっています。その時間を利用して何かやってくれませんか?』と職員様から声がかかったのです。通常業務をこなしながらこの企画を成功させるために私たちが積み重ねた、"ささやかな行為から意欲的な努力まで”をまとめました。