行政との協働による幅広い活動が魅力です!

 

墨田区ひきふね図書館パートナーズは、平成25年、ひきふね図書館の開館に合わせて設立し、「行政との協働による活動」、「自主的・主体的な活動」、「地域の課題解決の場としての図書館を実現する活動」という3つの特徴をもっています。図書館に望ましい事業・サービスを利用者の目線で考え、実現するための企画を提案し、「墨田区協治(ガバナンス)推進条例」に基づき、図書館との協働で実施しているボランティア団体です。平成30年度は、50件の事業等を企画・実施しました。

 

【ひきふね図書館パートナーズからの自己紹介】

「街と図書館をつなぐ!ボランティア集団」

 我々の団体名には「ひきふね図書館」という名前が入っていますが、「図書館」というハードウエアではなく、ソフトウエアです。 図書館を活性化するためのイベントの企画・実施をしています。現在のメンバーは、15名、全員ボランティアです。たった15人でどうやって年間50ものイベントを実施しているかというとタイトルにある「つなぐ」です。イベントに参加してくれた人に講師をやってもらう、他の団体とコラボする。そのようにして多くのイベントが実現できているのです。

「民間のノウハウを公共に応用」

 良いイベントを企画する・参加してもらうためには様々なスキルが必要になります。顧客目線の斬新な発想マーケティング・PR・営業活動・ビジネスのフレームワークの応用‥‥行政にはないとは言いませんが、弱い部分であるのは確かです。我々の強みである民間の力を自由に発揮させてもらっています。

 

墨田区立図書館障害者サービス

・録音資料(デイジー図書)の貸出・製作

・対面音訳サービス

・点字図書の貸出・製作

・拡大写本・大活字本の貸出

・宅配サービス

・高齢者施設・障害者施設への出張貸出サービス・出張読み語り

障害者サービスボランティア

・音訳ボランティア

・点訳ボランティア

・高齢者施設読み聞かせボランティア

・拡大写本製作ボランティア

・宅配ボランティア

 

会期中の在席時間

  • 12(火)AM / 不在
  • 12(火)PM / 不在
  • 13(水)AM / 不在
  • 13(水)PM / 不在
  • 14(木)AM / 不在
  • 14(木)PM / 不在
PDF icon L22.pdf

図書館総合展 2019

掲示番号

22

出展団体

墨田区立ひきふね図書館

webサイト

http://www.library.sumida.tokyo.jp