利用者を4倍に増やしたまるべりぃの秘密、のぞいてみませんか?

こんにちは!中央大学文学部の桑田ゼミです!
桑田ゼミは昨年度に発足したゼミで、おもに学校図書館について学んでいます。
その活動の一環として、学校図書館を改装する『まるべりぃプロジェクト』を行いました。
『まるべりぃプロジェクト』の名前の由来は、中央大学の位置する八王子市が古くから養蚕が盛んで「桑都」と呼ばれていることと、桑田ゼミの「桑」をかけて桑の英訳mulberryから名付けられました。

 

今回のポスターセッションでは、八王子市立由木中学校の事例を紹介します。
由木中が抱えていたおもな問題点は、
①利用者が少ない
②圧迫感があり全体的に暗い
③入口付近の小説コーナーばかり賑わって奥まで人が入ってこない
の3点でした。
以上のような課題があった中で、司書教諭の方のいちばんの願いであった「利用者を増やす」ことを目標としてプロジェクトは始動しました。
そしてプロジェクト立ち上げから約3か月後、無事に完成した図書館の利用者数は1日10人から40人に!
利用者が4倍になった『まるべりぃプロジェクト』の秘密をのぞいてみませんか?

 

 

 

 

 

会期中の在席時間

  • 12(火)AM / 10:00〜12:00
  • 12(火)PM / 13:00〜13:30
  • 13(水)AM/  10:00〜12:00
  • 13(水)PM/  13:00〜16:00
  • 14(木)PM / 14:00~17:00
PDF icon L76.pdf

図書館総合展 2019

掲示番号

76

出展団体

中央大学 文学部 社会情報学専攻 桑田ゼミ